コラム

column
院長ブログ

最強たるみ治療

最強たるみ治療

 

デンシティ×ハイフの最強コンビでたるみ&ハリ改善

こんにちは、院長の前田です。

 

最近、「デンシティとハイフってどちらがいいの?」「両方受けたほうがいいの?」という質問をよくいただきます。  

 

結論としては、どちらも受けていただきたいです。

 

なぜなら、この2つの施術はアプローチする層が異なり、それぞれの弱点を補いながら、相乗効果を発揮するからです。

 

デンシティとハイフを組み合わせることで、より効果的なたるみ改善&肌質向上が期待できます。

 

今回は、デンシティとハイフの違いや、併用するメリット、理想の施術スケジュールについて詳しく解説します。

 

最強たるみ治療

 

デンシティ(Density)とは?  

デンシティは、「マイクロニードルRF(高周波)」を用いた施術です。  

 

極細の針を肌に刺しながら高周波を流し、皮膚の内部(真皮層)に熱エネルギーを加えることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。  

 

 ▶ デンシティの主な効果  

✅ コラーゲン生成を促進 → 肌のハリ・弾力UP  

✅ たるみ毛穴を引き締める → 開き毛穴の改善  

✅ ニキビ跡や小じわの改善 → 肌の凹凸がなめらかに  

✅ 皮膚の引き締め → もたつきを軽減  

 

特に、年齢とともに減少するコラーゲンを増やし、肌の土台を強化できるのがポイントです。  

 

 ▶ デンシティの施術の特徴  

・ ダウンタイム:軽度の赤みやヒリつきが1~2日程度  

・ 施術時間:約30~45分  

・ 効果の持続:3~6ヶ月  

・ 1回の施術で効果を実感しやすいが、3回以上の施術でより持続性UP  

 

 

ハイフ(HIFU)とは?  

ハイフ(高密度焦点式超音波)は、SMAS(筋膜層)に熱エネルギーを与え、たるみをリフトアップする施術です。  

SMAS層は、外科的なフェイスリフト手術でも引き上げる部位で、たるみの原因となる重要な層です。  

 

▶ ハイフの主な効果  

✅ たるみを根本的に引き上げる → フェイスラインがスッキリ  

✅ ほうれい線・マリオネットラインを軽減

✅ 二重あごの引き締め → 脂肪細胞も熱エネルギーで縮小  

✅ 目元のたるみケア → まぶたの引き上げで目元がスッキリ  

 

▶ ハイフの施術の特徴  

・ ダウンタイム:ほぼなし(稀に軽い腫れや鈍痛)  

・ 施術時間:約30~60分  

・ 効果の持続:約4~6ヶ月  

・ 1回でもリフトアップ効果を感じやすいが、定期的に受けることで効果を維持しやすい  

 

 

デンシティ×ハイフを組み合わせるメリット

デンシティとハイフを併用すると、以下のような相乗効果が期待できます。

 

施術 アプローチする層 主な効果
デンシティ 真皮層(肌の内部) コラーゲン生成・ハリ強化・毛穴改善
ハイフ SMAS筋膜(たるみの根本) たるみリフトアップ・フェイスラインの引き締め

 

つまり、ハイフでたるみの原因を引き締め、デンシティで肌のハリ&弾力をUP、両方を組み合わせることで、たるみ改善+肌質向上のWアプローチが可能になります!  

 

 

デンシティ×ハイフのおすすめ施術スケジュール

効果的に結果を出すためには、以下のようなスケジュールが理想的です。  

 

☑初めての方におすすめのプラン

1️⃣ 1ヶ月目:ハイフ(土台からリフトアップ)  

2️⃣ 2ヶ月目:デンシティ(コラーゲン生成を促進)  

3️⃣ 3ヶ月目:ハイフ(さらにリフトアップ効果を強化)  

4️⃣ 4ヶ月目:デンシティ(肌の弾力・ハリを持続)  

 

交互に施術を受けることで、効果を最大限に引き出し、持続させることができます。

 

また、1年を通じて定期的にメンテナンスすることで、たるみや老化の進行を防ぎ、若々しい肌をキープできます。  

 

■こんな方にオススメします

✅ フェイスラインがぼやけてきた → たるみが気になり始めた方  

✅ ほうれい線・マリオネットラインが気になる → 表情の老け見え対策  

✅ 二重あごや頬のもたつきが気になる → スッキリとした小顔を目指す  

✅ 肌のハリ・弾力が低下してきた → コラーゲンを増やして若々しい肌に  

✅ 毛穴の開き・キメの乱れが気になる → 肌質改善と引き締め効果を同時に叶える  

 

1つでも当てはまる方は、「デンシティ×ハイフ」の組み合わせがピッタリです。  

 

「たるみを改善したい」「ハリのある肌を取り戻したい」そんな方は、ぜひ一度試してみてください。

 

関連記事

最強たるみ治療
最強たるみ治療
PAGE TOP