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美容コラム

シミレーザーショット治療⑦

40代ピコレーザーショット治療

Before

After

治療名 ピコレーザーショット治療
治療内容 シミの原因となるメラニン色素をピコレーザーで砕くことでシミを除去する治療
治療回数 1回
リスク・副作用 照射後の皮膚の発赤、熱感、乾燥、施術後のカサブタが生じる可能性あり
費用 1回 8mm 15,400円(税込)

ドクターよりコメント

 

左頬の大きめのシミが気になり、受診されました。

薬に色々とアレルギーがあるので、塗り薬などは使わないで1回でシミを消したいと希望されました。

 

診察したところ、老人性色素斑と考えられたため、Qスイッチアレキサンドレーザーかピコレーザーどちらかの治療を勧めました。

 

患者様は痛みが少なく、照射後の色素沈着が少ない方が良いと希望され、ピコレーザーでのスポット照射を選択されました。

 

 

照射直後は焦げたようにやや黒くなった部分と少しグレーになった部分が混在した状態になっていました。

 

その後、数日経ってコットンで化粧水を塗っていた時に薄皮がむけて、シミがきれいに消えていたとのことです。

 

2週間後の経過観察で受診された時はシミは消えて、まったくわからない状態となっていました。

 

この患者様はシミが消えてからのち、日焼け対策をしていなかったらしく、1年半後に再発し来院され、再照射を行いました。

 

きれいにシミは消えましたので、今後は日焼け対策をきちっとすることを伝え、帰宅していただきました。

 

 

▶▶▶シミ治療について

 

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