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院長ブログ

マスク×シミ取りショット治療

マスク×シミ取りショット治療

 

コロナの様々な影響

 

こんにちは、院長の前田です。

 

毎日、ニュースで見ない日はないコロナウイルスですが、シミでお悩みの患者様からは、「マスクできるので、今のうちにやってしまってください」とか、「しばらく在宅勤務なので、ダウンタイムがあっても大丈夫です」というお話をよく聞くようになりました。

 

逆に、不要不急の外出は控えるようにと言われて、キャンセルされる患者様もいらっしゃり、人の捉え方は色々ですね。

 

 

シミのショット治療は手早い!

マスクができる時期のお勧めのシミ治療は、Qスイッチアレキサンドライトレーザーやピコレーザーのショット治療です。

特に、何回も来院したくない方や、濃いシミが気になる方、丸い大きなシミがある方は、バチンッとやってしまう方が楽でしょう。

 

軽めの治療であるレーザートーニングをしていき、シミが薄くなっていくと、段々と効果が分かりにくくなってきますので、最初から「ここが取りたい!」と決まっている場合や、丸くて大きいシミはショット治療をお勧めしています。

丸いシミは薄くなっても、気にされる方が多いと思います。

 

ショット治療は確かに痛みはありますが、パチンパチンと輪ゴムで弾かれるような感じで、数分で終わってしまいますし、トーニング治療に比べて、手っ取り早いです。

 

「痛みが心配なの…」という方は、30分程お時間を頂ければ、麻酔クリームを使用することも可能です。(別途、要1,100円)

 

施術後、1~2週間程で自然にかさぶたが取れて、シミが消えていきます。

 

 

ダウンタイムはマスクで隠すのも一つの手!

シミ取りレーザー治療を受けた場合、レーザー照射から1週間〜10日ほどは照射部のケアが必要となり、ダウンタイム中はかさぶたや、それを保護するためのテープが見えたりするので、ショット治療を躊躇する人が多いのも確かです。

 

かさぶたを隠すための専用コンシーラーもありますが、保護テープを全く貼らないで済むわけではありません。(ピコショットでは保護テープは不要の場合があります)

 

保護テープは肌色なので遠くから見ると目立ちませんが、近くで見ると保護テープが貼られていることがわかります。

治療したシミが1つの場合はそれほど気にならないかもしれませんが、複数に及ぶ場合は、顔のあちこちに保護テープを貼ることになるので目立ってしまいます。

 

レーザー照射後、かさぶた部分が乾いて落ち着いてくると、専用のコンシーラーで隠す方法で保護することもできますので、休日に入る前にショット照射をすれば、休日明けにはコンシーラーで隠せる…という状態になることは期待できます。

 

専用コンシーラーを使わないなら、マスクで隠す方法もあります。

特に、乾燥しがちな寒い冬場や花粉症の時期、一日中マスクをしていてもおかしくはありません。

 

マスクが必須な時期は、シミ取り治療には向いている時期でもあると考えられます。

 

 

人気のシミ定額プラン!

マスク×シミ取りショット治療

 

気になるシミは「ここ1つです。」という方は少なく、大概の方が数個から、多い方では数十個、施術を希望されます。

 

それを1つずつ施術していくと費用もかさんでしまいますので、当クリニックでは、「シミ定額プラもご用意しています。

 

ご希望のシミを10個までまとめて施術します。

 

以前は施術箇所の制限はないプランをご用意していたのですが、患者様のダウンタイムなどの負担を考慮し、10個までと変更しました。

 

今では、定額プランをご希望される患者様がだいぶ増えてきました。

 

気になるシミを「一挙に撃退し、マスクで隠す」、時短治療を望む方にはお勧めの施術法だと思います。

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